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アルコールについて アルコール配合の化粧品は、刺激が強すぎる、肌を乾燥させるとして認識している方が多いですが、全てのアルコールに当てはまる訳ではありません。 ダーマドクターの開発者であるドクタークニンによると7種類のアルコール(cetyl alcohol, cetearyl alcohol, cetostearyl alcohol, cetyl alcohol 40, C12-15 alcohols, stearyl alcohol, lanolin alcohol 】は、肌に刺激を与えたり、肌を乾燥させること無く、成分の乳化、安定、濃度を高める等の働きがあります。 7種類のアルコールの中でもstearyl alcoholとlanolin alcohol には、肌を保湿する効果もあります。 <刺激の無い安全なアルコール> 1.cetyl alcohol(日本語名セチルアルコール) 2.cetearyl alcohol(日本語名セテアリルアルコール) 3.cetostearyl alcohol(日本語名セトステアリル) 4.cetyl alcohol 40(日本語名セチルアルコール40) 5.C12-15 alcohols(日本語名C12-15アルコール注:炭素数12から15の意味) 6.stearyl alcohol(日本語名ステアリルアルコール) 7.lanolin alcohol(日本語名ラノリンアルコール) 注:)ラノリンは羊毛を刈り取ってウールにする際に出る油を精製した天然成分のため、アレルギー性があるのでは言われる成分ですが、2001年にブリテッシュジャーナル オブ ダマトロジーで発表された論文では、アレルギーは1.7%の人にしか出ないそうです。(50%濃度のラノリンの場合)ラノリンよりも更に濃度の低いラノリンアルコールの場合、殆どアレルギーは心配する必要はありません。 <避けた方が良いアルコール> 低分子のアルコールは、肌に刺激を与えたり、乾燥させるだけで無く、直ぐに蒸発してしまうため特に乾燥肌、敏感肌の方は避けた方が良いアルコールです。 下記のアルコールが高濃度で配合されている場合も避けて下さい。 1.ethanol 2.ethyl alcohol 3.denatured alcohol(日本語名エチルアルコール) 上記3種類は名前は違いますが、同じ種類のアルコールです。) 4.methanol(日本語名メタノール) 5.benzyl alcohol(日本語名ベンジルアルコール) 6.isopropyl alcohol(日本語名イソプロピルアルコール) 7.SD alcohol(日本語名SDアルコール) <飲酒について> 過剰なアルコール摂取は、皮膚にダメージを与えるため、避けて下さい。 過剰に摂取すると血管が広がるため、毛細血管拡張症、肌の赤み、毛細管が切れて表皮に現れるなどの症状が出てきます。 又、ビタミンA(摂取するビタミンAだけで無く、アンチエイジング成分レチノールも含む)の吸収を妨げることも分かっています。 レチノール配合製品をご使用の方は、上記の避けた方が良いアルコール内特にエチルアルコールは使用なさらないで下さい。(効果が落ちます)
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