ベイビークエイザーブルーは、にきびを改善するための青色のLEDライト美容器具です。
にきびが出来る原因は、ポルフィリンという蛍光性の代謝物を排出し、紫外線にあたると一重項酸素が発生することにあります。
一重項酸素が発生すると大量の活性酸素が出来、それがにきびの原因になります。
ベイビークレザーのブルーライトは、この活性酸素を排除することが出来、クリアな肌を作ることが出来ます。
<ベイビークエイザー器具について>
1990年代の初めから、アンチエイジングのためのフォトセラピーが開始されましたが、初期の
器具はレーザー、ILPを使用した皮膚科医、免許を持っているエステサロンのみで可能でした。
その当時から、NASAロシアの宇宙研究所では、火傷の治療のため、ライトセラピーが使用されており、その効果の高さからアンチエイジング治療として注目を集めていました。
その後、2001年にLED(Light Emitting Diode 日本語名:発光ダイオード)を使用した光セラピーが開発され、医学免許を持っていないサロン、個人の方にもフォトセラピーが出来るようになりました。
LED療法は、あらゆる老化症状(しみ、しわ、たるみなど)、肌のコラーゲン再生、薄くなった髪を回復、にきびなどに効果があることが、クリニカルテストで証明されています。
ベイビークエイザーの製造メーカーであるクエイザーライトセラピーは、FDAに認可された医療用のフォトセラピーの器具を製造している会社で、その効果の高さから2006年に家庭用のフォトセラピーの製造を始めました。
デイバイスの生産を他のメーカーのようにアジアでの生産などは行わず、全てアメリカで製造されているため、高品質を保っている数少ないメーカーの一つです。
その質の高さ、効果の高さから6月14日のNY TIMES, 9月号のOcean Drive magazineで特集を組まれ、現在最も話題を呼んでいる製品です。
通常、数種類の周波を同時に使用した場合、ホルモンに乱れが生じ折角の効果が台無しになることが問題とされて来ましたが、ベービークエイザー独自のSequePulseテクノロジー(持続時間の短い電波)を使用することで、この問題を解決し、光セラピーの優れた点のみを早く効果的に出せるようになりました。
<良く頂く質問>
Q1.ライトセラピーにはどんな効果があるのですか?
ライトセラピーは下記の症状を改善することが出来ます。
1.にきび 2.湿疹 3.小じわ 4.しみ 5.しわ
5.毛穴の広がり 6.肌の艶 7.たるみ 8.肌の質感 9.薄毛
Q2.副作用はありますか?
光セラピーはFDAからも認められた安全な治療で、副作用はございません。
妊娠中、授乳中の方は医師とご相談なさることをお薦め致します。
Q3.ライトセラピーは痛みがありますか?
痛みなど感じることなく、多くの方よりリラックスする効果もあるとご報告を頂いております。
Q4.ライトセラピーとマイクロダーマブレーション(やケミカルピーリング)を併用できますか?
はい。出来ます。ライトセラピーにはマイクロダーマブレーションやケミカルピーリング後の肌を落ち着かせる効果があります。
Q5.どのくらいで効果が出ますか?
一度の使用でも、肌の質感や艶が変わったことに気が付くと思います。
にきびやしわの変化は、大体3から5回使用後に徐々に現れてきます。
Q6.治療の後、日焼けは出来ますか?
治療後特に紫外線に敏感にはなりませんが、老化を防ぐために日焼け止めを使用なさってから外出されることをお薦め致します。
Q7.トレチノインクリームと併用できます。
はい。併用していただけます。
洗顔後の清潔な肌にご使用下さい。
週に1、2回 12分間ご使用下さい。
<器具の取り扱い方法>
ベイビークエイザーに電源を入れて、ヘッドの裏にあるボタンを押すとスイッチがオンになります。
1.顔を6等分(左右、上中下に分ける)し、2分で一範囲が終わったら次の範囲のトリートメ
メントを又2分というように合計12分(2分X6範囲)トリートメントしてください。
ヘッドは大体8秒ごとに動かすようにしてください。
ヘッドから光が逃げないように皮膚に充てて下さい。
<注意事項>
甲状腺に当てて問題があったなどの報告はございませんが、念のため甲状腺には使用なさらないで下さい。