前立腺は膀胱の直ぐ下にありクルミほどの大きさで、ドーナツのような形をしており内部を尿道が通っている器官です。
前立腺が年齢とともに肥大することにより、尿道が圧迫されて排尿障害をもたらすことが知られています。

早い人で45歳頃から前立腺が肥大してきますが、大体80歳までには80％の人が前立腺肥大症になるとされています。

主な症状は、夜間頻尿と放尿力低下等の排尿障害です。


●ノコギリヤシ(ソーパルメット)●
前立腺を肥大させる原因の男性ホルモンを阻害する働きがあり、ヨーロッパでは前立腺肥大症の医薬品として利用されています
前立腺肥大、薄毛等の改善に効果があります。


●亜鉛●
前立腺を肥大させ、肥大症の症状を増加させるテストステロンの一種、ディヒドロテストステロン（DHT）を生成する酵素の活動を抑制することが出来ます。


●グルタミン酸、アラニン、グリシン●
このアミノ酸は、前立腺肥大の治療で用いられており66%まで縮小させることが分かっています。


●ブロッコリー●
ビタミン、カロテノイド、インドールが豊富に含まれており、前立腺がん細胞など多くのがん細胞の増殖を抑える効果や、デトックス効果、アンチオキシダント効果があります。


●クランベリー●
前立腺炎を予防、改善する働きがあります。


●ネトルの根と葉●
ドイツでは前立腺疾患のハーブ薬として、また利尿剤として用いられています。


●ピゲアム樹皮エキス●
ドイツで行われた臨床結果では66%の人が症状が緩和されたと報告されています。


●アルテア根●
前立腺の炎症を抑える効果があります。



＜成分＞

1日2錠摂取して下さい。


直射日光の当たらない温度の安定したところに保管して下さい。


60錠入り