女性のホルモンの乱れは、現代病の一つとなっています。プロゲストロンは、女性の月経周期を決めて妊娠や出産などに重要な役割を果たすホルモンです。子宮内膜や子宮筋の働きを調節したり、乳腺の発達や体温上昇などに関わります。血糖値を正常にして、体脂肪を減少したり、自然な利尿作用もあります。
女性のホルモンバランスを整え、お肌の衰えなどを防ぎます。美肌や豊胸などにも効果があります。
1オンスあたりUSPプロゲストロン450mg含んでいます。
<成分一覧>
水、酢酸トコフェロール(ビタミンE)、アロエヴェラ葉ジュース、ハイブリッド紅花種子油、パンテノール、グリセリン、スイートアーモンド油、グリセリルステアリン酸、セチルアルコール、ベベノイル乳酸ナトリウム、ステアリン酸、USPプロゲステロン、フェノキシエタノール、カプリリルグリコール、ソルビン酸、オレンジ油、レモン皮油、カルボマー
1日2回、ティースプーン1/4から1/2杯(親指の爪くらいの量)を気になる箇所につけてください。
1ヶ月に3週間以上使用しないでください。1ヶ月の使用量は2オンス(60ml)までとしてください。
<更年期障害前の年代の方>
排卵期が起こった日から生理が始めるまでの14日間使用して下さい。
生理周期が何日の場合でも、排卵が起こってから次の生理が始まるまで14日間と共通していますのでそれに合わせてご使用下さい。
少ない量から初めて、症状が改善されない場合は量を増やして下さい。
例:生理周期が28日間の方は14日目が排卵が起こる日で、その日から14日間継続して下さい。 30日周期の方は、16日目が排卵日、32日周期の方は18日目が排卵日です。
<更年期障害以降の年代の方>
生理の周期がかなり乱れて来ている方、量が減っている方、頻度が減っている年代、更年期障害以降の場合は、排卵日と関係なく毎日ご使用下さい。
使用頻度と量も頻度症状に合わせて増やして下さい。
注意事項 * ホルモン治療をなさっている方は、医師にご相談下さい。
正しい使用法による副作用はありませんが、使用量が多い場合には眠くなる場合があります。このような症状が出た場合は、使用量を減らしてください。お子様の手の届かないところに保管してください。室温にて保管してください。
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