ナウフーズ社のクリル1000には最も高品質なネプチューン社のクリルオイルが配合されています。

1錠でオメガ3が230�r（EPAが120mg,　DHAが70�r）と高濃度で配合されています。

オイルが逆流することを防ぐ特別な処方になっているため不快感がありません。

クリルオイルにはリン脂質が含まれているため（細胞膜の主な成分となる脂質で、血液中にも存在して脂肪の運搬などにも関わります）摂取したEPA、DHAと効果的に吸収出来る優れた点がある上にアンチオキシダント効果のあるアスタキサンチン（ビタミンCより6000倍、コエンザイムQ10より800倍、ビタミンEとグリーンティーより550倍、アルファリポイック酸より75倍、ベータ-カロチンより20倍のアンチオキシダント効果）が含まれています。


＜炎症について＞
オメガ3とオメガ6の摂取量のアンバランスにより健康に良いことをしているはずなのに実は体内に炎症を起こしている場合があります。
本来生じるはずのない炎症の75％までが、このアンバランスから生じているとされています。
体内に炎症が生じていると死んだ細胞、不健康な細胞を取り除く働きが人間には自然に備わっています。
そのプロセスの際に健康な細胞にも分裂を生じさせ、新しい細胞を作るようにシグナルを出してしまいテロメアの分裂を早めてしまいます。
その結果、テロメアの分裂が生じる度に短小化し、様々な老化を引き落とすことが分かっています。
殆どの方は、慢性的な炎症を起こしているとされていますがその主な理由の一つにオメガ3の不足があります。
隠れた理由としてオメガ6がもたらす炎症もあり、オメガ3とオメガ6のバランスには気を付ける必要があります。

特にベジタブルオイル、アーモンドオイル等のナッツオイル、ナッツ、フラックスシード、マヨネーズ、既成のサラダドレッシング、マーガリン、ショートニング、既成のクラッカー、クッキー、ケーキ等の摂取には気を付ける必要があります。
特に、外食の多い方やプロセスフードを召し上がる機会の多い方はこれらのオイルの摂取が過剰がちになりオメガ3とオメガ6のバランスが崩れている場合が多いです。

注＊　既成の甘いものやプロセスフード等にはオメガ6がオメガ3の14から25倍も含まれてるとされています。

オメガ6は健康な脳機能や妊娠力、新陳代謝、ホルモン、健康な皮膚や爪には欠かせない成分で体内で作れないため摂取が必要な成分ですが、オメガ6とオメガ3の最適なバランスは2対1から4対1になっています。
オメガ6の摂取量がオメガ3の4倍以上になってくると上記で述べた炎症の問題が生じてきます。

これらの症状を改善するために最も効果的なのがオメガ3の摂取となります。
オメガを摂取する際に、先ず大事なのがEPAとDHAのバランスです。
EPA（エイコサペンタエン酸）とDHA（ドコサヘキサエン酸）の割合は通常は1.5から2対1が奨励されていますが、免疫の問題がある場合は、EPAの比率を上げる必要があります。
オイル自体の摂取量は厚生労働省の基準は1日1g、アンチエイジングドクターの奨励量は3から6gとなっています
通常の方の健康維持のためのオメガ3EPAとDHAは0.5から1.8gで、何らかの問題がある場合は1から4g必要になります。


＜成分一覧＞

1日1錠摂取して下さい。

メーカー奨励量は1日1錠ですが、通常の方の健康維持のためのオメガ3EPAとDHAは0.5から1.8g（1日3から10錠）で、何らかの問題がある場合は1から4g(1日5錠から21錠）必要になります。

＜注意事項＞
下記の方は摂取をお控え下さい。
血液凝固障害の方、抗血液凝固剤ワーファリンなどを服用している方
甲殻類にアレルギーのある方

何らかの処方箋薬を摂取している方や妊娠、授乳中の方は医師にご相談なさることをお勧めします。

60錠